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柳家睦&The RAT BONES
Real Sound 「柳家睦とラットボーンズが歌う、アウトローの悲喜交々 パンクスの心を掴む笑いとDIY精神とは?」より抜粋

日本のアンダーグラウンドシーンの中で、1990年代後半からサイコビリーというジャンルが盛り上がりを見せ始めた。その一番の要因が、ライブイベント『TOKYO BIG RUMBLE』であることは、サイコビリーファンであれば誰もが知る事実である。

柳家睦とラットボーンズ『そして熱海秘宝舘』

 この『TOKYO BIG RUMBLE』を主催していたのが、BATTLE OF NINJAMANZのボーカリストである柳家睦という男だ。

 サイコビリーという音楽は、この男がいたからこそ、ここまで日本に広まったと断言して良い。

 筆者は90年代初期にはすでに彼の存在を知っていたが、柳家は1994年にBATTLE OF NINJAMANZを結成以降、瞬く間に日本中にサイコビリーを根付かせていった立役者である。

 その柳家睦が、サブプロジェクトとして2011年に始動させたバンドが「柳家睦とラットボーンズ(柳家睦&THE RAT BONES)」である。

 この柳家睦とラットボーンズというバンドは、BATTLE OF NINJAMANZで培ったサイコビリーとは全く違うアプローチを見せ、またもや日本アンダーグラウンドシーンに旋風を巻き起こしている。